2020年もついに今日で終わりですね!今年1年お疲れさまでした!
今年は様々な苦難や試練がありました。今年の苦難と言えば、ほとんどの方が「コロナ」と答えるでしょう。
今年日本では1月からコロナの戦いが始まりました。ニュースでは中国で新型コロナが発生し、しばらくして日本に上陸しました。
日本に上陸したと聞いて、ほとんどの日本人は恐怖に怯えたでしょう。
私もコロナ日本に上陸したというニュースを見た時、非常に驚きました。
ただそのときの私は、平常性バイアスというものが働いてたからか、こう考えてました。
「日本に上陸するけど、大流行(パンデミック)までの大騒動にはならないだろう」と考えていました。いや…そうならない可能性が高いと思っていましたが、それでもパンデミックになってほしくない!っていう気持ちが強く、コロナが流行ったら絶望すると思っていたのです。
しかし残念ながら、新型コロナは従来のコロナと同じく、人人感染をし、また感染力も強く、非常に脅威のウイルスが猛威をふるい始めました。
ただ今回の大流行は、感染拡大を防げたとまでは言えませんが、とあることが原因で急速に感染拡大したと思っています。それは「WHOの間違った発表」です。
「ウイルスは人人感染しない」とか、「流行の可能性低い」など言っていましたが、結局ほとんど外れました。この間違った発表が原因で、感染拡大したのかもしれません。
これについては、ネットのコメントを見ても、同じようなことを指摘している方が多数いました。また、アメリカが、WHOを脱退したのもそれが理由だと思います。
そして感染が急拡大し、ついに「緊急事態宣言」が出されました。これによってほとんどの娯楽施設が閉鎖。誰も経験したこと無いステイホームタイムとなりました。
自宅で過ごすことを強要される期間。多くの方が経験したこと無いことに、ストレスを溜めたり、不安になったりしたでしょう。それでもひたすら我慢をし、緊急事態宣言が終わることを待っていました。
その後、緊急事態宣言は解除され、ソーシャルディスタンスを取ったり、マスクの着用をしないと店に入れないなどの、ルールがつけられたが、飲食や娯楽を楽しめるようになりました。その時は私もとても嬉しかったです。反面感染リスクも高まるので不安でした。
そして季節は冬となり、恐れていたことが起きました。コロナの感染力が急激に高まり、感染爆発という状態が発生。医療崩壊が起きる寸前になったり、クラスターが多発したりと、再び新型コロナが、脅威の存在として猛威をふるい始めました。感染が収まることはなく、今年1年が終わろうとしていますが、来年こそはコロナに翻弄されず、明るい1年になってほしいなと思っています。これがただの願望で終わらないことを祈っています。