台風19号が日本に直撃してから、本日で1ヶ月となりました。
10月12日、今年最強と言われていた台風19号が日本を襲いました。
経験したことのないような、強風や豪雨で、死人や、建物の浸水、農作物の被害などが多く出ました。以下に主な被害内容を記載しておきます。
今回の台風で…
・いくつかの川が氾濫、決壊を起こしました。
・千葉県で震度4の地震が起きました。
・農作物に大きな被害が出ました。
・新幹線の多くが浸水により運行不可になりました。
・橋、線路、道路が水没し、通行止めになりました。
・死者が90人以上、行方不明・重軽傷者が多数出ました。
台風が関東に、大型で強い勢力で上陸しました。その影響で静岡、東京を
中心に、甚大な被害が出ました。
正直な所、私も今回の台風19号で、これほどの被害が出るとは思ってませんでした。
まさか死者がこれほど出るとは思ってませんでした。
私はこの最強台風を、
甘く見ていたということですね。
今回の台風19号で、改めて強い台風の恐ろしさを知りました。
現在台風19号で被災した地域では、支援金やボランティア活動による、復興作業が行われています。被害の全貌を見ると、途方も無い作業のように思えますが、それでも一生懸命に復興作業を進めています。今でも時々ニュースで、ボランティア活動の様子などが見られます。
さて、復興作業も大切ですが、
今後同じような被害が出ないためには、どうすればいいか?といった対策が必要になってきます。
もちろん被害を0にする、といったことは不可能だと思いますが、少しでも被害を抑えられるようにしたいですよね。
これは私の思っていることですが、
年々台風の威力や規模が巨大化していると思います。
そして今年の台風の数、平均の台風の数(25個)より少ないです。
これは一見いいことのように思えますが、
温暖化が進むと、台風の数が減少し、威力や規模が巨大化する
といった情報があるため、もし来年以降も台風の数が平均より少ない場合は、
今まで以上に1つ1つの台風の存在に警戒する必要が出てきます。
では一体、どんな対策を取ればいいのでしょうか?
簡潔にですが、私の考えた対策を記載します。
・国民の台風の怖さを理解してもらい、早めの避難をお願いする。
・ダムの強化、決壊をしにくくする。
・農作物の被害対策
・
建築基準法のさらなる改正
この4つが必要になってくると思います。
この4つについて詳しくは解説しませんが、早急に対策しないと、同じ規模の台風や自然災害が来た時に、また同じ被害が出ることになります。
今すぐに対策できないとしても、少しずつ対策を進めていかないといけませんね。
日本は災害大国とよく言われますが、同時に建物の頑丈さなどはかなり上位に値します。ですがそんな日本ですら、大きな災害には対応できないことが多いです。
これからさらに大きな災害が来る前に、被害が出にくくなる対策を行ってほしいです。
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